レッドビーシュリンプの飼育では、ソイルは不可欠です。レッドビー用のソイルが販売されおりpHを最適にあわせてくれます。デメリットでは、ソイルは6ヶ月~1年でリセットすることが必要になります。
一方で川砂は、洗えば半永久的に利用ができてメンテナンス性に優れており、水槽を美しく見せることができます。
水槽に川砂を入れて、レッドビーが育てられないかを考えた結果、外部フィルターの中にソイルを入れることにしました。
ソイルを茶こし袋や洗濯網(細目)、ストッキングの中に入れて、飼育してみました。pHを調整するためには多めに入れることが必要です。実際に飼育すると長期飼育ができるようになりました。只、水槽に直接ソイルを入れる方が水質が安定するようです。ソイルのメンテナンスはこちらの方がし易いです。川砂と外部パワーフィルターを使いたい方は、是非お試しください。(レッドビーのブリードを行う方は、ソイルで育ててください)