ゴールデンアイ・シュリンプには、青い個体の他に「ブラックダイヤモンド・シュリンプ」と言う光沢感の強い濃紺(ブラックに近い色)で眼だけが金色に輝く個体があります。中国原産のタイガー・シュリンプをドイツで品種改良されました。世界中のシュリンプ愛好家が飼育や繁殖を楽しんでします。
「ゴールデンアイ・シュリンプ」は、ブラックダイヤモンド・シュリンプの繁殖で出現し、ドイツで改良されたエビです。流通量は少なく高価なエビです。
但し、ゴールデンアイ・シュリンプは改良品種として完全に固定されているわけではありません。本種のペアを交配させて仔エビを育てても全てが金色の目を持つゴールデンアイ・シュリンプに育つわけではありません。